CrowdWorks Designer Blog | クラウドワークス デザイナーブログ

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クラウドリンクスで、企業と個人の新しい繋がり方をデザインするという話

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こんにちは、Malaysia在住のデザイナー兼デザインプログラムマネージャーの岡です。

 

このブログを読む方の多くは現在、新型コロナウイルスの影響でリモートワークを余儀なくされているのではないしょうか、以前リモートワークについて書いたブログがお役に立つと幸いです。

 

今回は今年1月にリリースしたクラウドリンクスのデザインの話です。

 

クラウドリンクスは前回書いたFigmaで完結するDESIGN SPRINTのDESIGN SPRINTで出来たプロトタイプが本開発に進んでいった結果、リリースに至った副業・フリーランスのハイエンドマッチングプラットフォームサービスです。
 

プロダクトのコンセプトについては少し前に八尾さんの書いた副業を当たり前にするための新サービス「クラウドリンクス」の、コンセプト設計のプロセスを全公開。で紹介しています。

 

クラウドリンクスはどうやって課題を持つ企業と課題を解決できる副業・フリーランスの個人を繋ぐ手助けをするのか?今回は現在の機能やデザインとこれから追加していく機能について紹介していきます。

 

最初の機能はユーザープロフィールのみ

クラウドリンクスを作る新規事業開発チームは「一人n個の職を持つことが当たり前にし、正社員/パートタイム/派遣に次ぐ第4の採用を作る」をサービスビジョンとして開発に注力しています。

 

具体的には企業がどんな副業ユーザー・フリーランスを必要としているのか探ったり、企業とユーザーがマッチングするためにどのような情報やコミュニケーションが必要なのかを探ったり、といったことです。

 

繋がりをつくるためにはまず、企業の持つ課題と個人が解決できる事の情報化が重要だと考えてプロダクトの開発を始めました。

 

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画像:ユーザーのプロフィール画面/ユーザー一覧画面

 

昨年9月のクローズドβ版リリース時の主な機能はユーザーのプロフィール機能のみでリリースしました。

 

プロダクト上にはマッチングするためのメッセージ機能もなければ、企業のお仕事のプロジェクト詳細画面もありませんでした。

 

企業とユーザーのマッチングは直接、営業メンバーが企業の方にユーザーのプロフィールを見てもらって、Facebookメッセンジャーでユーザーと企業のチャットグループを作成してマッチングを行っていました。 

 

本当に最初に必要だったMVP機能はユーザーのスキルや経験値を情報化するためのプロフィール機能でした。

 

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画像:企業のプロジェクト画面/プロジェクト一覧画面

 

次に実装した機能は企業の課題や仕事内容を情報化するプロジェクト投稿機能でした。

投稿する企業の方に課題や仕事内容などの入力の負担をかけ過ぎず、ユーザーには内容が伝わる最低限の情報量と情報項目はなんなのかを思考と検討を繰り返し行い、プロジェクト投稿機能をリリースしました。

 

この企業のプロジェクト投稿機能により、今度はユーザー側からもプロジェクトに応募してもらうことが出来るようになりました。

この段階でもまだマッチングのためのメッセージ機能は無いので、ユーザーから応募いただいたプロジェクトの企業とユーザーを営業メンバーがFacebookメッセンジャーのチャットグループでお繋ぎしてマッチングしていました。(笑)

 

現在のクラウドリンクス

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画像:メッセージ画面

 

今年1月の一般公開のリリース時にはもちろんメッセージ機能が実装されて、ユーザーと企業が自由に出会う事が可能となり、多くの方々がプロジェクトに参画出来るようになりました。

幸いなことにこの副業をきっかけに企業に入社される方も現れています。

 

3月現在の機能

・ユーザープロフィール作成機能
ユーザープロフィール公開範囲設定機能
β版ユーザー検索機能
ユーザーの職種絞り込み機能
企業のプロジェクト投稿機能
メッセージ機能
企業アカウント作成機能
企業プロフィール編集機能
企業アカウントメンバー追加管理機能
有料プランお申し込み機能
Googleアカウントによる新規登録

そして現在は上記の機能が備わり、UXもUIもまだまだ改善が必要な状態ですがやっと企業とユーザーのマッチングの体験を生み出す基本的な仕組みが出来てきました。

 

これから

今後追加予定の機能

企業からのスカウトが届きやすくなる機能
企業へのオススメユーザーのレコメンドなど
ユーザーのお気に入り機能など

プロジェクトに応募がしやすくなる機能

・プロジェクトの検索機能
・プロジェクトのお気に入り機能など

 

やっとマッチングの体験を生み出す基本的な仕組みが出来たとは言うものの、気になるユーザーやプロジェクトをお気に入りにしてブックマークする機能や、ユーザーの情報に基づいたオススメのプロジェクトのレコメンドや、スカウトや応募があった際のマッチングのお知らせ通知機能などなど、普通はあるよねと思う機能がまだぜんぜん実装できていません。

上記の追加予定の機能は目に見える大きな機能ですが、その他の裏側にある大小さまざまな開発の優先順位とリソースを考慮してより良い体験を作り、これからもクラウドリンクスでこれまで出会っていなかった企業と個人の繋がりを築いていきます。

デザインでこれを可能に出来るのか? 繋がりをつくるためにデザインすることは可能なのか?ということをこれからも考えていこうと思います。

 

このブログを読んでクラウドリンクスに興味をもっていただけらぜひ登録いただけると幸いです。

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それではまた。 

 

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