CrowdWorks Designer Blog | クラウドワークス デザイナーブログ

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話題のweworkを利用できたので、UXデザイナーらしく「自身のユーザー体験を可視化」してみました

weworksのユーザー体験を可視化してみた

こんにちは。UXリサーチャー/UXデザイナーの小阪( @yuta3594 )です。前回のブログでは「UXリサーチャー」と名乗ってみましたが、デザイナーとしての気持ちも持っていたいなと思い、併記にしてみましたw 肩書って難しいですよね。

 

さて、最近テレワーク・デイズ(説明は後述)期間のキャンペーンでweworkをトライアル利用することができたので、そのユーザー体験について書いてみたいと思います。 

 

自分自身の体験についてカスタマージャーニーマップを書くことは、なかなか無いと思いますが、結構勉強になって良いものですよ。

 

 

weworkとは?

weworkは世界中でシェアオフィスを展開している企業です。ただのシェアオフィスではなく、下の画像にあるように「コミュニティ」作りに力を入れて、シェアオフィスを超えるワークスペースを目指しているみたいです。

 

日本にも2018年に上陸して、わずか1年で全国5都市、約20拠点まで急速に拡大しています。

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テレワーク・デイズとは?

テレワーク・デイズとは、総務省などが東京都や関係団体と連携をして、2020年東京オリンピックの開会式である7月24日を「テレワーク・デイ」として、2019年7月22日(月)〜9月6日(金)の約1ヶ月間、テレワークの一斉実施を呼びかけるキャンペーンです。

 

普段からリモートワークしていますが、弊社もこちらのテレワーク・デイズに参加させていただいています。

 

今回、weworkさんのはからいにより、弊社から15名が、テレワーク・デイズの期間である約1ヶ月間、wework オーシャンゲートみなとみらいをトライアル利用できることになり、私も参加させていただきました。

 

まだ数回しか利用できていないですが、トライアル利用の体験を可視化してみたいと思います。

 

ユーザー体験の可視化(1):簡易ペルソナ

ユーザー体験の可視化といえばカスタマージャーニーマップですが、その前にジャーニーの主人公の設定をする必要があるので、簡単に私をペルソナ化します。(本当に簡単に)

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ユーザー体験の可視化(2):カスタマージャーニーマップ

カスタマージャーニーマップには、As-Is(現状)を可視化するものと、To-Be(理想)を描くものの2種類あります。今回は現状の体験の可視化ですので、As-Isのカスタマージャーニーマップです。

 

ちょっと見づらくて恐縮ですが、画像を拡大して見てみてください。

 

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利用前は感情が落ち込むことが多かったですが、いざweworkに実際に利用してみるとやっぱり快適でした。

 

本来は、「利用前」「利用中」「利用後」がカスタマージャーニーマップ内で表現されていると良いと思いますが、今回は利用後に関しては文章で下記に書いてみます。

利用後の感想・所感

全体的にweworkはすごく良かったです。自分がもしフリーランスで、家の近くにあったら契約するだろうなと感じました。びっくりするくらいオシャレだし、ワークスペースとして必要なものが全て揃っていて、外部とのつながりもできるし、家で仕事するよりずっと良いかなと思います。

 

今回のトライアル利用で、本来費用が必要なところを無料で使わせていただけたのは非常に良かったですが、利用時間が18時までだったり、イベントに参加できなかったりしたのが、weworkの良さを最大限体験できない点は少し残念でした。

 

超個人的ですが、普段出社する必要がない時は家でリモートをしたいタイプなのに、オフィスよりも時間のかかるweworkにわざわざ行くのは少し合わなかったようです。(トライアル利用に参加申し込みする前に場所を調べなかったのがいけないのですがw)

 

他の人の意見

トライアル利用に参加した他のメンバーの意見です。他の方はどんな体験をして、どんなことを感じたのでしょうか。

  • 綺麗、おしゃれ
  • 無限コーヒー最高すぎる
  • フリースペースで画面見られそうで不安になる
  • フリースペースのソファーとかが快適でいい
  • 机の手触りが抜群に良い。気持ちいい
  • 憧れのみなとみらい
  • 家とオフィスの中間地点にあるから本当に使いやすい。往訪帰りに少し寄るとかもできる点がいい
  • サブディスプレイないの辛い
  • スタッフの方がみなさん明るくて、気分が上がります
  • 他社の方と交流ができる機会があったら価値高い
  • 普段一緒に仕事をしていない他部署のメンバーと、weworkのトライアルをきっかけに交流するようになったのはすごく良かった

やはり、家が近かったり、通いやすい所に住んでいる人の満足度は高いみたいです。 

 

その他だと、「なかなか交流することのない他部署のメンバーと交流できた」ことを価値にあげている人が複数名いたのが印象的でしたね。

 

ユーザー体験を可視化した後は?

通常のサービス開発であれば、このあとに可視化した体験を眺めながら、課題や改善ポイントを挙げていき、理想の体験を描いていきます。

 

その際はTo-Be(理想)のカスタマージャーニーマップを描いてから、UIデザインや開発に落としていきます。

 

既存サービスを改善する場合は、いきなり理想の体験を描くことは少し難しいので、まずは現状の体験を可視化してみることをおすすめします。可視化することで、チームの認識が揃うことが最大の旨味です。

 

まとめ

UXデザインをしていれば、ユーザーさんの体験を今回のエントリーのようにカスタマージャーニーマップ等を用いて可視化をすることはよくあると思います。

 

ですが、As-Is(現状)のユーザー体験を可視化するだけでも、他人の体験だと意外と難しくて、想像で補ってしまっている部分もあるかもしれません。

 

今回のように自分の体験をカスタマージャーニーマップに落としてみると、行動・思考・感情が正確に再現できます。一度やってみるとコツがつかめて、ユーザーさんのカスタマージャーニーマップを作成する際に役に立つと思います。

 

ぜひ一度、ご自身の体験のカスタマージャーニーマップを作ってみてください!

 

また、弊社ではカスタマージャーニーマップによってユーザー体験を可視化して、チームとして正確にユーザーの行動や感情の動きを分析できるようにする等の手法を積極的に取り込んでいます。そんな環境に少しでも興味のある方は下のwantedlyを覗いてみてください!

 

 

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